キャンプの始め方~スタイル編~

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こんにちは。バツイチバフェットです。

最近、株価が下がっており持ち株はマイナスとなっています(笑)

そこで、気分を変えてキャンプ歴8年目の僕が、キャンプを新しく始める方向けにキャンプの始め方をご説明します。

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キャンプをする前に準備するもの

最近「キャンプの始め方」で検索すると、下記のような記事が目立ちます。

  • キャンプを始める際に必要な道具はコレだ
  • 〇万円でそろえるキャンプ道具特集

確かに、必要なことかもしれませんが、これを見てキャンプを始めると1つだけ後悔することがあります。

それは、「道具を買い直す」ことです。

キャンプ歴8年の僕でも、回数を重ねるごとに趣味嗜好が変わり、欲しいキャンプ道具が変わってきます。

必要最低限のものを購入してキャンプを始めても、何もわからないまま買った道具の場合、組み合わせが悪かったり、相性が悪かったり、気に入ったデザインじゃなかったりするので結局買い直すことになります。

なので、キャンプを始める際に必要なことは、「自分の好きなキャンプ」を選ぶことから始めることをおすすめします。

キャンプの種類

キャンプと言っても最近は様々な形があります。

  • グランピング風のオシャレなキャンプ
  • ポップで快適なファミリーキャンプ
  • 無骨でかっこいいブッシュクラフトキャンプ
  • コンパクトな荷物でのソロキャンプ

はっきりとした定義があるわけではありませんが、イメージで解説していきますね。

キャンプと言っても色々あるのね。

11人でやるサッカーと5人でやるフットサルのように一見同じものでも全く違うのです。

グランピング風のオシャレなキャンプ

グランピングとは、英語で“魅力的な、華やかな”などを意味する「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を組み合わせた言葉で、直訳すれば“魅力的なキャンプ”という意味になります。

僕の解釈ではキャンプの家具を持ち込むイメージですね。

【イメージ】

ここで2つのことを意識するとオシャレになります。

  • 道具の材料(木や布)を合わせること
  • 色味を合わせること
  • テントの素材をビニールではなくコットンにする
  • 統一した布を使う

ポップで快適なファミリーキャンプ

ポップなファミリーキャンプという定義はありませんが、グランピングまではないけど、ゆったり過ごせるスペースに余裕をもったキャンプです。

【イメージ】

色合いはあまり意識する必要がなく、家で使っているもを持っていけるので、初心者でも入りやすいパターンです。

木や金属等、使っている素材だけを統一することをおすすめします。

無骨でかっこいいブッシュクラフトキャンプ

ブッシュクラフトとは、自然の素材を利用するキャンプスタイルです。

テントの骨組みやテーブルなど、必要なものはなるべくその場で調達する上級者向けのキャンプです。

【イメージ】

テントもより簡単なものとなり、椅子やテーブルも不要な方もいます。

ただし、木材等が大量に手に入るキャンプ場に限られるため、キャンプ場を選びます。

今までのキャンプスタイルとは大きく異なるため、購入するキャンプ道具が全く異なるので注意しましょう。

コンパクトな荷物でのソロキャンプ

登山キャンプだけでなく、バイクの後ろに乗せるツーリングキャンプ等ソロキャンプで多いスタイルです。

必要最低限の大きさのテントを使用しますが、便利な道具を使ってなるべく快適な空間を作ります。

ブッシュクラフトとの違いは、それなりに道具を使用することですね。

【イメージ】

ブッシュクラフトほどではないですが、荷物全体がコンパクトになるので気軽にキャンプできます。

ただし、コンパクトで軽いキャンプ道具はかなり高価なものが多いのが難点です。

最近は100円ショップでそろうものもありますが、高価なものほど長く使えるのと便利な機能が付いていることが多いですので、購入する際にはしっかりリサーチすることをおすすめします。

僕は「とりあえず安い道具でいいや」と思い色々買いそろえましたが、結局はかさばったり、使い勝手が悪かったりと、今ではすべて買い直しています。

最後に

テントにしても椅子やランタンにしても、最近は数え切れないほどの種類が販売されています。

キャンプを始める前に、自分がやりたいキャンプスタイルを探すことが大切です。

次回はキャンプで最低限必要なものやお金をかけるべきものについてお話します。

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