ファミリーキャンプの始め方。おすすめキャンプギアの紹介。

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こんにちは。バツイチバフェットです。

前回はグランピングのようなオシャレキャンプに必要な道具を説明しました。

今回は家族で楽しく過ごせる、ポップで快適なファミリーキャンプで必要な道具について説明します。

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過去の記事

キャンプのスタイルの説明やハイスタイル又はロースタイルの違い等については下記より参照してください。

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インスタ映えするキャンプにおすすめのキャンプギアを紹介。
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キャンプを始める際に必要な道具

今回はキャンプスタイルがある中で、「キャンプの始め方~スタイル編~」の中のポップで快適なファミリーキャンプを始めるとした場合の道具を紹介します。

テント

テントは2ルームテントをおすすめします。

寝室部分と屋外とを緩やかに繋げる「リビング(土間)」があることで、外部からの目線も遮ることができ、快適にキャンプをすることができます。

【2ルームのイメージ】

タープを使った方法でも良いですが、横から来る日差しを遮ることができなかったりします。

テントはビニール素材となることが多いですが、安物と高級なテントの違いは大きく、長く使うことを考えると少しお高めな「高級テント」がおすすめです。

安物と高級なテントの違いは下記のとおりです。

  • ビニールの厚さが全く異なり、高級テントの方が断熱効果も高い
  • 骨組み部分が安物は細く折れやすいが、高級は太くて丈夫
  • 高級テントはランタンフックやベンチレーター(風抜き)が欲しい部分にちゃんと付いてる
  • 高級テントには様々なオプションがあることが多く、汎用性が高く長く使える

安物は所詮その場つなぎになってしまいます。

少しお高いテントは愛着も湧いて長くつかうことができますよ。

おすすめのテントはこれです。





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リビングシート

椅子をセットすることも良いですが、ファミリーキャンプの場合は小さいお子さんが居たり、人数が多かったりすると、人数分椅子をそろえるのも大変です。

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その際には、リビングシートを土間部分に敷いて「座卓スタイル」とするとスッキリしたキャンプになります。

【椅子を置いたキャンプのイメージ】

【座卓スタイルとしたイメージ】

おすすめのグランドシートはこちらです。

色は落ち着いた色の方が良いです。

テントを買い直した場合にも汎用性が効きます。

テーブル

テーブルは座卓スタイルであれば、高さは400~300センチの物を選ぶと使いやすいと思います。

また、座卓スタイルの場合は、あまり大きいテーブルではなく、調理用として中テーブルと食事用の小テーブル等で使い分けると便利です。

オススメはスノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)です。

メリットは下記のとおり

  • 足を変えるだけで、高さをロースタイルからハイスタイルまで変更可能
  • 様々なオプションがあり、拡張したり長さを延長したりと形を変えることができる
  • バーナーをテーブルに取り付けることができて、調理しやすい

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デメリットは下記のとおり

  • お値段が高い
  • コンパクトに収納できないためかさばる

【IGTの拡張イメージは下記のとおり】

Amazonで購入するとお安い場合があります。

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ランタン

ランタンは電池式をおすすめします。

小さいお子さんでも扱いやすく、熱を持たないのでやけどの心配もいりません。

テントの寝室部分のランタン

100ルーメン程で十分です。コンパクトなものがよいかと思います。

リビング部分のランタン

料理をしたりするので多少明るいほうが良いです。300~400ルーメン程あると良いでしょう

外に置くランタン

一番の目的は「虫よけ」です。明るいところに虫が来るので、一番明るい光源を外の置いておくと虫はそちらに集まるため、テントの中に来にくくなります。

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また、サイト全体を照らすため安心感にもつながります。

最後に

寝袋やマットは改めて紹介したいと思います。

今回は最低限そろえるべきものを紹介しました。

今回紹介した以外の物は自宅から持っていけば何とかなります。

何が必要かは、やってみないと分からないものなので、まずは家にあるものでキャンプを楽しんでみてください。

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