カーカムス ハイライン6の購入レビュー

カーカムステント camp
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こんにちは。バツイチバフェットです。

一目ぼれしたKirkham’s(カーカムス) ハイライン 6 を購入しましたので紹介します。

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Kirkham’s(カーカムス) スプリングバーテントとは

Kirkham’s (カーカムス) は、アメリカのソルトレイクシティで家族経営をしているアウトドア専門店です。

今はsupringbar(スプリングバー)という社名に変更になったようで、オリジナルのテントを販売したのがきっかけで有名になったそうです。

詳細は別の記事で紹介しています。

カーカムスのテント『スプリングバーテント』のサイズ徹底比較
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ハイライン6とは

アジア製のテントで両サイドに三角の小窓があるのが特徴です。

また、入口裏の窓が大きな1つ窓となっています。

■高さ:198cm
■フロアサイズ:304cm×304cm
■重量:33.5kg
■ルーフ素材:10オンスハードダックキャンバス
■ウォール素材:8オンスハードダックキャンバス
■ボトム素材:14オンスラミネートビニール

張り方

グランドシートを設置する

テントを設置する場所を決めたらグランドシートを設置します。

大きさは3m×3mがベストです。

 

おすすめのグランドシートはこちらです。


お値段もお手頃で、たたむとコンパクトになりますよ。

ペグダウン

テントの周りの金具にペグダウンします。

全部で14本必要なのですが、これが一番しんどい作業です。

屋根の骨組み作成

屋根にポールを入れてピンっと張ります。

立ち上げ

両サイドからポールを刺して持ち上げたら完成です。

設営は30分程度で簡単です。

完成までの様子

上記の説明を元に完成までの様子を動画にしています。

室内の様子

3m×3mと正方形なので、レイアウトも自由自在です。

セッティングの様子はこちらです。

過保護張り

カーカムスのテントは撥水加工されていますが、防水性に難ありのテントです。

雨の心配がある場合は、タープの下にテントを張るのがおすすめです。

カーカムスのテントに限らず、大きなテントが濡れると撤収が大変です。

タープの下であれば、道具の撤収も楽で、濡れたタープを撤収するだけなので、帰ってから干すのも簡単なので1つ大きなタープを持っておくと、雨の日キャンプも楽しくなります。

僕が持っているタープは「4.35m×5m」のFIELDOOR レクタタープです。


メインポールは2.8mの物を使用してください。

最後に

コットン生地のテントは温かみがある上に断熱もあるので、夏の日差しを和らげてくれます。

今後もたくさんキャンプしていきたいと考えています。

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