LINE証券のすすめ

運用関係
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こんにちは。バツイチバフェットです。

僕は楽天証券オンリーで投資をすると言っていましたが、とうとうLINE証券も開設してしましました。

そこにはとってもお得な理由がありましたので、本日はLINE証券についてお話します。

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LINE証券とは

LINE証券とは、皆さんが一度は使用したことがあるSNSのあのLINEが証券大手の野村ホールディングスと共同設立した証券です。

2019年8月にサービスをスタートしており、1株から購入できるのが売りです。

メリット

タイムセール

LINE証券は、不定期で「株のセール」を実施しています。

株のセールは文字通り、株式が一定のセール時間内なら安く買えるサービスです。

なんと最大7%オフになるから逃せませんね。

  1. いつもセールが実施されるわけではないそうですが、実施される際は3%、5%または7%オフの割引価格で株が購入できます
  2. 対象はLINE証券が指定した対象銘柄のみとなり、好きな銘柄を何でも選べるわけではありません
  3. 毎回最低5銘柄は選定されており、買えるのは一人1銘柄だけで、数量は銘柄ごとに購入上限が決められています
  4. 売り出される株数には限りがあり先着順となっています
  5. 割引率はランダムなため、3%になるのか5%なのか、はたまた7%なのかは買う時まで分かりません
  6. タイムセールの流れは、15時に取引所が閉まってから対象銘柄が発表されます
  7. 17時から19時までの間にタイムセールが行われ、21時に約定(取引成立)されます
  8. 購入時の手数料は無料です

誕生月で参加のタイミングがかわるタイムセールがある

現在発表されているタイムセールの日程は、誕生月によって参加できる日が異なります。なお、セール日すべて木曜日です。

1〜2月生まれ……1月21日
3〜4月生まれ……1月28日
5〜6月生まれ……2月18日
7〜8月生まれ……2月24日
9〜10月生まれ……3月4日
11〜12月生まれ……3月18日

LINE証券では1株から買える

これは、冒頭でもお話しましたが、基本的に東証上場の銘柄は100株単位で売買されるのですが、1株単位で株を購入できます。

たとえば、株価が1万円の銘柄なら100万円が必要ですが、LINE証券では1万円から購入できます。

銘柄に制限がありますが、約1000銘柄ほどあるようです。

1株からでも配当金を受け取れるほか、条件を満たせば株主優待も受け取ることができますよ。

LINE証券の取引手数料は?

LINE証券の取引手数料は取引の種類によって異なります。

相対取引と現物取引の手数料は下記のとおり

相対取引

相対取引における手数料は、日中取引(午前9時〜午後2時50分)と夜間取引(午後5時〜午後9時)のいずれにおいても0円ですが、一方で「取引コスト」が発生します。

「取引コスト」とはLINE証券側が提示した価格内で事前に上乗せされている金額のことで、実質的な手数料と言えますね。

日中取引と夜間取引における取引コストの率は以下の通り

  1. 日中取引 0.05%
  2. 夜間取引 0.5%

現物取引

LINE証券での株の現物取引では、1回の注文の約定代金に応じて手数料が計算されます。

ちなみに買付の際には手数料は一切かかりませんが、売却のときのみ手数料が発生します。

1回の注文の約定代金買付手数料(税込)売却手数料(税込)
〜5万円0円99円
〜10万円0円176円
〜20万円0円198円
〜50万円0円484円
〜100万円0円869円
〜150万円0円1,056円
〜3,000万円0円1,661円
3,000万円〜0円1,771円

LINE証券の口座開設方法は?

LINE証券で口座開設をする際には、スマートフォンでLINE証券の公式サイトを開き、「口座開設はこちら」をタップして申し込み手続きを進める方法と、LINEアプリのホーム画面上の「サービス」一覧から「証券」を追加する方法があります。

「ウォレット」のページから申し込むこともできますよ

前者の方法の場合は、「口座開設はこちら」をタップするとLINEアプリが開きますので、その後、必要情報の入力と携帯番号の認証、身分証など本人確認書類の提出を順番に済ませることで口座開設の準備が整い、最短で翌営業日から取引が可能となります。

身分証の提出などはスマホのカメラ機能などを使って行うため、申し込みから口座開設まで郵送でのやり取りを一切しなくても手続きをすべて完結することができます。

LINE証券の口座への入金方法は?

口座開設後に実際に取引を開始するには、口座に取引のための資金を入金する必要があります。

LINE証券では以下の3つの入金方法がある。

  1. LINE Payからの入金
  2. クイック入金
  3. 銀行振込で入金

「LINE Payからの入金」はLINE Payの残高から入金する方法、「クイック入金」はLINE証券が提携している提携銀行のネットバンキングから入金する方法です。

この2つの方法のいずれかであれば入金手数料が掛からない上、入金したら即座にLINE証券の口座に反映されますよ。

LINE Payから入金する場合は、そちらで銀行口座を登録しておく必要があります。

LINE証券での取引方法は?

一般的なネット証券会社であれば、取引ツールをダウンロード・インストールするなどして株の売買を行いますが、LINE証券ではLINEアプリ上で取引ができるため、改めてアプリ等をダウンロードする必要がありません。

お得なキャンペーン

今なら、口座を開設して、簡単なクイズに正解するだけで、3株もらえるキャンペーンを実施しています

3種類別々の株をそれぞれ1株づつもらえるのではなく、自分が選んだ1種類を3株もらえます。

しかし、もらえる株の種類は少なく、1株200円~500円の株、計8種類から選ぶ形です。

僕が口座を開設した際に「もらえる株の種類」は下記のとおりでした。(一部を抜粋しています)

  1. 東京電力
  2. ENEOS
  3. 住友化学
  4. Zホールディング(ヤフー)
  5. みずほホールディング

僕は「住友化学」を選びました。

最後に

証券会社を分けると管理が大変そうですが、LINE証券は少ない投資額で遊ぶ感じでやろうと感じています。

単価の高い株も購入できるメリットを生かし、通常では買えない株も買ってみようと思います。

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