ポジティブになる方法 5選

雑談
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こんにちは。バツイチバフェットです。

最近、引きこもりがちなこともあって、憂鬱な気分になっている方も多いかもしれません。

本日はポジティブになる方法についてお話します。

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ポジティブとは

直訳だと「積極的」になります。

実際的な使い方としては、ポジティブとは、物事を悲観的にとらえず、「どんな事でもきっといい方向に向かっていくだろう」と思うことや、そんな性格でいることを意味します。

単純に「前向きで、過ぎてしまったことをくよくよ悩まず、すぐに次の行動に繋げられる人」のことを指す場合もありますね。

逆に、「ネガティブ」とは「どうせ何もうまくいかない」と考えてしまう性格や、消極的でいつまでも暗い気持ちが消えない人のことを意味することが多いですね。

ポジティブになるには

ポジティブになるには「ネガティブな思考」にならないことが大切です。

ポジティブになる方法とネガティブな思考にならない方法を合わせて紹介します。

 

ネガティブな思考を受け入れる

ネガティブ思考になってしまうことは仕方がないことです。

人間は危険なことに対して敏感になるため、ネガティブな思考になって危険を避けることは生命維持として本能的にネガティブな思考になりやすいのです。

ネガティブな思考になってしまうことを責めるのではなく、ネガティブな思考になったときこそ、「どう回避するのか」を考えればいいだけなので、「ネガティブな気持ち」を引きずる必要はありません。

 

行動を変える

人間は「感情」をコントロールできません。

「嫌なこと」を「嫌じゃなくなる」には、かなりの労力と時間が必要です。

時間をかけても「嫌じゃなくなる」ことができないかもしれません。

しかし、人間は「行動」はコントロールできます。

ネガティブな思考になっても、ポジティブな行動はできるはずですよ。

 

忙しくする

人間が悩むときはどんな時でしょう。

それは「暇なとき」です。

忙しくて、充実な生活を送っていたら「悩む」時間なって無くなります。

もちろん人生には、悩む必要のあることはたくさんあるので、忙しい時間の間で悩む(考える)ことで、ネガティブな思考にならずに済むと思います。

良いこと日記をつける

毎日の生活に追われると、たとえちょっとした良いことがあっても、当たり前として意識されなくなってしまいます。

寝る前までに、毎日良いことを3つ日記に書く習慣をつけてください。

3つのノルマを自分に課すことで、何にもない日常でも良いことを探す習慣が生まれます。

良いことを探すことで、少しずつポジティブな考え方ができるようになります。

散歩する

人間は歩くことで、脳に様々な良い効果が生まれるそうです。

最近の生活は、体を動かさず頭ばっかり働かせているため体と脳のバランスが崩れやすいようなので、体を疲れさせることで体全体のバランスが整いますよ。

僕も月に一回は長距離(1時間程度)を歩くように心がけています。

単純に歩いていると何も考えず過ごせるので、頭がすっきりしますね。

最後に

僕もネガティブな自分が嫌いな時期があって、色々な本を読み漁っていました。

でも、最後に出た答えは「ネガティブな思考」は悪いことはではなくて、「今後どう行動する」かが大切でそれが「ポジティブ」だということでした。

皆さんはどう思いますか?

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