日本リートのおすすめ銘柄紹介

運用関係
スポンサーリンク

こんにちは。バツイチバフェットです。

2020年6月から株式運用を始めて今日で半年が経ちました。

運用状況は配当金を含むトータルリターン(利回り)は7.07%です。

本日は僕が買っている日本リートを紹介します。

スポンサーリンク

リート(REIT)とは

REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。

簡単言うと不動産収益をもらえる権利を購入するイメージです。

しかも、不動産そのものを購入するリスクがありません。

一般的には、不動産投資は利回り6%以上あれば成功と言われていますが、リート配当利回りで5%前後あるため「不動産投資をしている」と十分言えます。

分配金は一般的に年2回もらえることが多いです。

僕が購入しているリート

価格は2020年12月30日時点です。

※分配金はホームページで記載のある直近の1年間分です。

名称価格分配金分配利回り
3298
インベスコ・オフィス・Jリート
15,110円761円5.03%
3468
スターアジア不動産投
50,400 円3,113円6.17%
3476
投資法人みらい
38,450円2,420円6.24%
3493
伊藤忠アドバンスロジ
132,900 円4,963円3.73%
8960
ユナイテッドアーバン投資
127,600円6,130円4.80%
8968
福岡リート
153,000 円6,800円4.44%

リートの価格上昇と分配金を合わせるとトータルリターンはもっと大きいものになります。

注目しているリート

コロナ禍で下落しているリートが多く高配当リートが多い状況です。

今後回復が見込めるおすすめリートを紹介します。

名称価格分配金分配利回り注目理由
8977
阪急阪神リート
127,600円5,860円4.59%商業施設がメインで、オフィス、複合施設を展開している。
商業施設の立地が良く、コロナ禍回復後に回復が期待できる。
3472
大江戸温泉リート
69,400円3,853円5.55%大江戸温泉を運営。
立地上外国人観光客の利用が少ないようで、コロナ禍後の回復が早いと思われる。
9282
いちごグリーンインフラ
62,200円3,860円6.20%いちご株式会社のエネルギー部門。
個人用の太陽光は後退傾向だが、法人向けの太陽光発電事業は伸びている。
クリーンエネルギー事業は今後の飛躍が期待できる。

最後に

僕は日本株のほとんどをリートとしています。

個別株は予測が難しく、現在勉強中です。

リートは株価に一定の影響を受けますが、不動産のためボラティリティが小さいのが特徴です。

さらに、1株から購入できるため含み損や含み益が小さいことも特徴です。

投資は自己責任で。

一緒に頑張りましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました