高配当株投資とインデックス投資にそれぞれ向いてる人

運用関係
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こんにちは。バツイチバフェットです。

投資を始めていくもしくは始めるときに最初に悩む話題について紹介します。

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高配当株式投資とは

このブログでもちょいちょい出てくる「高配当株」で、いわゆる「配当金投資」と呼ばれるものです。

投資方法としては、高配当株を長期で持ち続けることで毎年配当金を受け取る投資スタイルです。

 

5%配当金がでる100万円分の株を保有し続けると、1年に5万円もらえるということです。

株を持っているだけで、お金がもらえるのは魅力的ですよね。

高配当株とは、株価に対して3%以上の配当金がでるものを指すそうですが、僕個人としては5%以上を狙いたいですね。

インデックス投資とは

インデックス投資とは日経平均株価やTOPIX、S&P500など株価指数と同じ値動きを目指す投資手法です。

正直、僕もピンと来ていません。

 

細かいことは抜きにして、基準となる指数と同じ値動きになると覚えましょう。

ちなみにS&P500指数は過去5年間のチャートを見ても分かるように多少前後しながらも右肩上がりとなっています。

5年前からコツコツインデックス投資を続けていたらと思うと悔しいです。

それぞれ向いている人

①高配当株投資

・コツコツ投資の勉強ができる人

・不労所得を形成したい人

・毎年数万円のお小遣いが入ってきて、それが少しづつ増えるのが好きな人

・日々、資産が増えることを肌で感じることが好きな人

・しかし、常に高配当株を探し、値動きをチェックしながら購入しなければならず、そういうのが面倒な人には向きません。

勉強するのが苦手な人と短期間でお金持ちになりたい人には向きませんね。

②インデックス投資

・一度、購入する銘柄を決めると特になにもすることがないため、細かいことを考えず資産運用をしたい人

・日々のキャッシュフローはいらないが、将来的に大きな資産額を保有したい人

・過去からの実績から高配当配当よりインデックス投資の方が資産額自体は大きくなるといわれています。

・インデックス投資は少しずつ分散して投資できるため、リスクを低く抑えることができ、リスクを抑えたい人

・株を売買する楽しみを求める人には向きませんし、株をやっている実感はありません。

インデックス投資は売却しないと現金化しないため、使うときは売却するため、運用利回りは低くなるというデメリットがあります。

株を売るタイミングは思ったより難しですよ。

早く現金化したいけど、タイミング的に含み損が出てて売れない。

いつ売るか、どれくらい売るか、価格の状況を考えすぎて売れなくなる時があります

投資戦略

簡単に言うと、バランスです(笑)

どちらかに偏る必要はありません。

自分年金を作ることが最大の目標ですが、資産そのものも必要です。

特に今後大金が必要になることもあると思いますので、一時的に売却し現金を使用することも想定できます。

なので、

①つみたてNISAやiDeCoは限度額いっぱい利用し、長期、中期の資産形成を最大化させる

②給与の3か月分の現金を確保

③それ以外の預金を高配当投資に回す。

僕は毎年成長を実感できる方が好みで、毎年少しずつ配当金が増えることで実感できると考えました。

最後に

人によって、最適な投資方法が異なると思います。

最適はありませんが、だれにとっても最悪の投資方法があります

それは、良く分かりもしない投資に高額な投資をすることです。

投資の勉強を始めると色々なとこからお金も受けの話が舞い込みます。

リスクがない、無料で儲かる、誰かに任せるだけなどの投資には注意が必要です

すべてが悪とは言いませんが、自分でしっかり勉強してリスクを把握し、投資しましょう。

とりあえず、1万円で買える株を購入して、投資を始めてみるのが一番です。

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