ソロキャンプにおすすめのテントは、スノーピークアメニティードームSである理由

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こんにちは。バツイチバフェットです。

最近ソロキャンプに行けていませんが、ソロキャンプに向いている「スノーピーク アメニティドームS」について紹介します。

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アメニティードームSとは

提供:スノーピーク

コンパクトで、設営がしやすくサイズもS・N・Lと豊富でキャンプ場で一度は見かけたこともある方も多いと思います。

このテントは家族3人程度で使用することを目的に作られていますが、実際3人で寝ると荷物等を置く場所はありません。

2人+荷物程度でちょうど良い感じですが、これを僕はソロで使うことが多いです。

主なスペックは下記のとおりです。

  • 重量5kg
  • 収納サイズ58×18×23(h)cm
  • セット内容テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2.5m×4、2又4m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  • 対応人数3名
  • 室内高120cm
  • フライ耐水圧1,800mmミニマム
  • ボトム耐水圧1,800mmミニマム
  • UVカット加工〇
  • 特長高品質のスペックでありながら、お求め易い価格帯。入門用テントとして圧倒的な人気を誇る、スノーピークの超ベストセラーテント。
  • セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2.5m×4、2又4m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
  • 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/ 68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ9.3mm+φ8.5mm)
  • キャリーバッグサイズ:58×18×23(h)cm
  • 重量:5kg
  • 対応人数:3名

おすすめする理由

天端まで手が届く

僕がソロで使うテントは「サーカスTCDX」とこの「アメニティードームS」ですが、並んべたときの写真がこちらです。

僕の身長は170cmです。

サーカスTCDXの場合は一番上まで手が届かないため、濡れた状態での撤収時に水を拭き取ることがかなり難しいです。

アメニティードームSの場合、一番上まで手が届くので、ちょっとした夜露で濡れた場合はでも、朝一でタオルで吹き上げると、撤収時までには乾いています。

なので、雨が降りそうな時はアメニティードームSを持っていくようにしています。

前室が広い

前室が広いため、前室で朝ごはんの準備やコーヒーを淹れるくらいはできます。

下の隙間から空気が入ってくるので、問題ないと思いますが、前室内で火器を使用する際は自己責任でお願いします。

奥行は140cmほどあるようね。

盗難防止や夜露をしのぐため、寝る際には椅子やテーブル等をすべて前室に入れておくこともできるので、前室が広いととても重宝します。

出入口が3つある

一般的なテントは出入口は多くても2つです。

1つは正面の入口、2つ目は後ろに出入口があります。

しかし、アメニティードームSは横にも出入口があります。

前室を閉じた状態で、横から出入りできるので、様々なレイアウトに対応することができます。

換気がしやすい

換気用のベンチレーターが大きいので、結露しにくく空気がこもる心配が少ないです。

暖かい

夏はベンチレーターを開けていれば、他のテントと変わらず極端な暑さはありませんが、冬は思った以上に暖かいです。

5年ほど使っていますが、理由は分かりません(笑)。

サーカスTCでカンガルースタイルとして使える。

サーカスTCの中にピッタリ入るので夏の蚊帳としても使用できます。

インナーテントを買う必要が無いので、一石二鳥ですね。

自立しているので、動かしやすい

最近のテントはペグで固定されている形も多いので、一度固定すると場所を動かすことが難しいテントも多いですが、アメニティードームSは自立しているので、簡単に持ち上げて動かすことができます。

動かせるって意外に便利よね。

設営や撤収が簡単

ポールと差し込み口を同じ色で分かりやすくしてあったりと、説明書を見なくても感覚で設営ができます。

昔ながらの設営方法なので、お子さんと一緒にやったり初心者の方でも楽しく設営ができると思います。

設営・撤収方法はで次回紹介しますね。

デメリットは?

メリットばっかりだけでなく、デメリットもご紹介します。

出入り時にかがむ必要がある。

サーカスTCは出入り時にかがむ必要がありませんが、アメニティードームSは、天井が低いため、出入り時にかがむ必要があります。

なので、腰痛持ちの方は腰が痛くなることがありますので注意してください。

着替えが難しい

天井が低く、テントの中で立てないため、座った状態で着替える必要があります。

僕は寝る際はジャージに着替えるので、その際いつも億劫だなと思います。

色やデザインが被る

スノーピークユーザーの宿命ですが、色が被りやすいです。

キャンプ場で必ずと言っていいほど色やデザインが被ります。

それだけ人気があるってことよね。

室内の寸法

ホームページでは横幅は220cmとなっていますが、実寸は216cmでした。

奥行は150cmとありましたが、実寸は146cmでした。

高さは120cmとありますが、実寸は119cmでした。

たたみ方

たたみ方については下記で紹介しています。

スノーピークドーム アメニティードームテントのたたみ方
こんにちは。バツイチバフェットです。 本日は前回「ソロキャンプにおすすめのテントは、スノーピークアメニティードームSであ...

最後に

今回はソロキャンプ用ですが、3人用のテントご紹介しました。

理由は先ほど紹介したメリットが多いこともありますが、最近のソロキャンプでは荷物が思った以上に多くなりがちです

さらに、高価なものも多いので、盗難を警戒する方も多くなっています。

ですので、テントの中に大切なものを入れておくことができる2~3人用がおすすめです。

また、2人用のテントでは正直2人で寝るには窮屈です。

仮に急に2人でキャンプに行く機会があったときでも、アメニティードームSであれば問題ありません。

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