こんにちは。バツイチバフェットです。
本日は大分県九重町にある湯ボイボイキャンプ場について紹介します。
公式ホームページ等
九州のふもとっぱらと言われる広大なフリーサイトで自由にテントが張れるキャンプ場です。
標高も800mを超えるほど高く、夏でも涼しいキャンプ場です。
![](https://i0.wp.com/batuichibafetto.com/wp-content/uploads/2020/11/km200797444511109218342.png?resize=92%2C92&ssl=1)
7月中旬でも、昼は23度、夜は19度程度ととても涼しく過ごせるよ。
![](https://i0.wp.com/batuichibafetto.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/9af526497000d354082f837d69c36f83.png?resize=160%2C90&ssl=1)
料金(2022年7月現在)
施設利用料 /泊
大人(中学生以上) | 400円 |
3歳から小学生 | 200円 |
幼児 | 無料 |
ペット | 300円(ドックラン使用料込) |
デイキャンププラン
(内容:車1台+持ち込みテント1張り+持ち込みタープ1張り):¥2000
車プラン
(内容:車1台+持ち込みテント1張り+持ち込みタープ1張り):¥3,500〜
※テントの追加は1張り¥3500
※車中泊、キャンピングカー(車1台+持ち込みタープ1張り)も同額
バイクプラン
(内容:バイク1台+持ち込みテント1張り+持ち込みタープ1張り):¥2000〜
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アーリーチェックイン、レイトチェックアウトは別途¥1000円です。
利用時間
チェックイン等
チェックインは13時から17時です。
チェックアウトは翌日12時までとなっています。
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消灯は22時です。皆さんマナーを守ってらっしゃるようで22時以降はとても静かでした。
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デイキャンプ利用のチャックインは11時だよ。
定休日
定休日は詳しく分かりませんでした。
予約方法
HPまたは『なっぷ』のインターネット予約のみで受付されています。
なお、前日または当日に空きがあれば、お電話でも予約が可能です。
![](https://mr59fqlw.user.webaccel.jp/img/_image.php?fname=/campsite_image/12087/img_2_6131.jpg)
![](https://i0.wp.com/batuichibafetto.com/wp-content/uploads/2020/10/自画像(バツイチバフェット).png?resize=92%2C92&ssl=1)
ご予約希望日の90日前から開始となります。
レンタル品や販売品
レンタル品
テント、タープ、ランタン等キャンプに必要な最低限の道具をレンタル可能です。
詳しくはHPをご覧ください。
販売品
薪や炭だけでなく、CB缶等の消耗品を購入することができます。
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薪は写真より100円値上がりしています。
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オリジナルデザインのシェラカップが販売されていました。
自販機が設置してありました。
緊急で飲み物が足りなくなった場合は自販機で何とかなりそうです。
ゴミの処理について
ゴミは炭や灰以外すべて持ち帰りです。
炭や灰は炊事場の設置してある灰捨て場に捨てることが可能です。
ペット同伴
ペットの同伴はリードにつないでいただける場合可能です。
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ペット同伴の場合シュラフや毛布の寝具のレンタルができませんのでご注意ください。
直火等
直火は禁止です。
台を貸してくれるので、それを使用します。
また、焚き火シートが必須になるので必ず準備してください。
炊事場の置いてあります。
サイト全体の様子
サイト全体が車乗り入れ可能のフリーサイトですので区画割等はありません。
提供:ボイボイキャンプ場
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サイトは上記のイラストで「右から左に低く」なっています。
水はけ等を考慮すると右側にテントを張ると水貯まり等の心配がありません。
全体的に傾斜があります。
部分的には平坦部分があるので、そこにテントを張る方が多いようです。
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奥に見える工事中の建物は受付棟です。
受付棟が新しくなるようです。
注意事項
受付時にプレートを渡されるので、それを車のダッシュボードに置きます。
そこには簡単な注意事項が記載されています。
受付棟
キャンプ場へ入るとすぐに受付棟が見えます。
ここでチェックインの手続きをします。
販売品もここで購入できました。
キャンプサイトへの入口
入口と出口が異なります。
入口は管理棟のすぐ横にあり、ここに車を置いて管理棟へ歩いて行くことになります。
炊事場
テント内に全部で3つあります。
すべての炊事場でお湯がでました。
シャワーは管理棟の横にある炊事場のみ設置してありました。
管理棟横の炊事場
一番大きい炊事場の様でした。
ここだけ、洗濯機が設置してありました。
中央の炊事場
写真を撮るのを忘れました。
カフェ側の炊事場
カフェの左側から入ります。
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左側の蛇口からお湯が出ます。
焚き火グリル等は専用の洗い場がありました。
シャワー
管理棟横の炊事場にシャワー棟があり、2部屋のシャワー室がありました。
洗面化粧台もあり着替え等も十分可能な広さです。
中はコインシャワーでした。
トイレ
各炊事場に併設してあり、オシュレット付きの温便座で清潔なトイレです。
多目的トイレもありました。
サイトの様子
先ほどから写真を掲載していますが、全体的になだらかな傾斜のあるフリーサイトです。
とても芝生が綺麗でした。
周辺の温泉
大地乃湯
受付が18:00までなので注意してください。
大浴場 | 大人380円(税込)、 子ども180円(税込)、 幼児無料 |
家族の湯 | 料金:1,600円(税込)/ 50分(5ヶ所) |
![](https://i0.wp.com/batuichibafetto.com/wp-content/uploads/2020/10/自画像(バツイチバフェット).png?resize=92%2C92&ssl=1)
ここではソーセージや卵等が販売されていました。
民宿久住 久住高原温泉
ご宿泊以外の方も6:00~22:00の間はご利用可能です。
料金 大人:400円、子供(中学生以下):300円
周辺のお肉やさん
キャンプでは、現地調達でのソーセージやお肉を焼きたい方は是非寄って見てください。
デュッセル
ソーセージやハムを購入できます。
横にパン屋さんも併設されていました。
ガンジーファーム
お土産品だけでなく、チーズ、ソーセージやお肉等が販売されていました。
おいしいソフトクリームも販売していました。
道中のランチにおすすめ
日田インターを降りてキャンプ場に向かう方が多いかと思いますが、日田インター降りてすぐのところにおいしいうどん屋さんがありました。
ちょっと変わったうどんが有名のようで、地元の方々でにぎわってました。
![](https://i0.wp.com/batuichibafetto.com/wp-content/uploads/2020/10/自画像(バツイチバフェット).png?resize=92%2C92&ssl=1)
とっても美味しかったので是非行ってみてください。
最後に
ボイボイキャンプ場の周辺には別の多くのキャンプ場がありました。
夏でも涼しくキャンプができるので、色々なキャンプ場に行ってみたいですね。
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