こんにちは。バツイチバフェットです。
僕にとって夏はキャンプオフシーズンです。
キャンプの醍醐味は冬キャンプですが、ちゃんとしたシュラフが無いと快適に冬キャンプが楽しません。
本日は僕が見つけた、おしゃれで温かいシュラフをご紹介します。
シュラフの選び方
僕の経験上、冬キャンプでは外気温は5~0度になるので、その状態で快適に就寝するのはシュラフは-6度程度に耐えられるシュラフが必要です。
しかし、石油ストーブがあれば、テント内は10度前後、薪ストーブがあれば20度前後にすることが可能なので、広めのテントで、暖房器具を用意することができれば、それほど高機能なシュラフは不要です。
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テント内で暖房器具を使うことはメーカーでは推奨されていませんので、あくまでも自己責任でお願いします。
しかし、寝る際に暖房器具を消すとなると結局数時間後にはテント内も外気温と同じ温度となるため、工夫が必要だと思います。
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僕は一酸化炭素計測器を準備して、石油ストーブを付けたまま就寝するときもあります。
ただし、換気用の隙間を十分確保しています。
なので、暖房器具を用いる際は、0度前後に対応したシュラフでも大丈夫だと思います。
コールマン マルチレイヤースリーピングバッグの特徴
色がかわいい
色が白く、清潔感があります。
白いシュラフはあまり見かけません。
2個で1セットとなっている
薄手と厚手のシュラフが別々に使え、4シーズンに対応しています。
薄手は春夏秋、厚手を組み合わせることで、メーカーによると冬の-11度まで対応できるようです。

左が薄手で右が厚手です。
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-11度となっていますが、恐らく0度前後で快適な感じだと思います。
インナーシーツが付いている
別売りで販売されていることも多い、インナーシーツがセットになっています。
これだけ洗えるので、いつも清潔ですね。
ファスナーがしっかりしている
1万円前後の寝袋ですが、ファスナーが噛みにくい仕様になっています。
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ナンガのような高級シュラフに採用されているファスナーと似ています。
噛みにくいので使いやすいですよ。
2つを1つに合体できる
写真を見ていただければわかりますが、裏に「薄手のシュラフ」表を「厚手のシュラフ」にすることで、2人+子供で寝られるシュラフにすることができます。
幅は162cmほどあるので、ダブルサイズのベット程度ありますよ。
たたんだ時の大きさ
シュラフは購入した状態と同じ大きさに収納することはまず不可能です(笑)
ですので、一般的に丸めた場合の大きさをご紹介します。
シングルの大きさの状態でたたんだ場合
厚手のシュラフの中に薄手のシュラフを入れた状態でたたんだ場合は「W50cm、D40,cm、H36cm」でした。
ダブルサイズの状態でたたんだ場合
ダブルサイズのままたたんだ場合の大きさは「W55cm、D50cm、H33cm」と若干大きくなります。
丸めた状態で留める方法
丸めた状態で固定するひもが付いています。
ひっかけるだけで固定できるので、便利です。
専用の袋は
若干大きめに作られているので、袋に入らないということは無いと思います。
最後に
4シーズン使えて、ファミリーでも使えるシュラフはお買い得だと思います。
是非冬キャンプで使ってみてください。
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