こんにちは。バツイチバフェットです。
焚き火がしたくて昭和の森キャンプ場でデイキャンプしてきましたので、報告します。
こちらも昔は無料でしたが、最近有料になりました。
公式ホームページ等
宇美町が管理している公園にキャンプ場が併設されています。
昔は無料のキャンプ場でしたが、利用者の増加に伴い令和3年10月1日より料金ゲートが設置されました。
福岡市から車で約40分とアクセスも良く、利便性も良いのです。
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このキャンプ場は2種類のサイト「昭和の森キャンプ場」と「猫石側キャンプ場」が1つの公園内にあります。
昭和の森キャンプ場
猫石側キャンプ場
予約の可否
このキャンプ場は予約ができません。
早もの順ですので、午後に行くとテントが張るスペースが無いことがあります。
早めに行くことをおすすめします。
料金(令和4年2月現在)
料金ゲートの設置
入口に料金ゲートが設置され、出ることき支払いが必要です。
ナンバーを認識するタイプで券などが無いので失くす心配が無くて便利です。
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ペイペイ等のQR決済ができます。
料金
入場してから退場するまでの時間によって1台当たりで料金が発生します。
時間 | 料金 |
3時間以内 | 無料 |
6時間以内 | 500円 |
以降6時間ごと | 500円 |
敷地マップ
サイトという概念が無く、空いたスペースに好きにテントを張っているようです。
管理棟
料金ゲートを直進していき、一本松池の横に駐車場があります。
そこに小さな小屋が管理棟です。
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昔はここでキャンプの受付等がありましたが、今は誰もいらっしゃいませんでした。。
直火の可否について
直火は禁止のようです。
焚き火をする際は必ず焚き火台を使用しましょう。
ゴミについて
ゴミは持ち帰りとなっています。
灰の捨て場もありませんのですべて持ち帰る必要があります。
ペット同伴について
特に制限はないようです。
フンは持ち帰りましょう。
その他注意事項があるようです。
売店
売店はありません。
管理棟近くに自販機はありました。
トイレ
トイレは3カ所ありました。
管理棟横
昔からあるトイレでかなり臭いがきつかったです。
昭和の森キャンプ場のトイレ
メインのキャンプ場の中央に位置するトイレです。
トイレは最近新築されたようでとても綺麗です。
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温便座がうれしいね。
一本松遊水公園 公衆トイレ
猫石側キャンプ場への分かれ道付近にあるトイレで、現在建設中でした。
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綺麗なトイレが増えるのは嬉しいね。
猫石側キャンプ場内のトイレ
残念ながら、こちらのキャンプ場内にトイレはありません。
管理人の方に尋ねたところ、「一本松遊水公園 公衆トイレ」まで車で戻るしかないそうです。
各キャンプ場の様子
昭和の森キャンプ場
流し台や炊事棟
少し古いですが、利用するには問題なさそうです。
サイトの様子①
全体的に斜面が多く、平坦な部分を探すのが難しそうです。
一部平坦な部分がありますが、車を横付けできないので荷物の搬入が大変なのと、あまり大きなテントは設置しにくそうです。
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キャリーワゴンが必須ね。
サイトの様子②
道の途中に広い平坦なスペースがあります。
ガードレールをまたがないと中に入れませんので、正式なスペースではないようですが、テントを張っている方もいました。
サイトの様子③
上記の場所から少し山を登る道の途中に平坦な場所があり、車を横付けでテントを張れる場所があります。
このキャンプ場で唯一オートキャンプができそうです。
猫石側キャンプ場
道の途中に看板があり、それを抜けると猫石側キャンプ場があります。
道中は舗装されていなく、さらに道が狭いので注意してください。
流し台や炊事棟
キャンプ場の中央に流し台と炊事棟がありますが、蛇口は1つです。
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洗い物はしづらそうね。
トイレ
先ほども紹介しましたが、トイレはありませんので、少し車で戻る必要があります。
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昔は、古いトイレがありましたが、取り壊され駐車場になっています。
サイトの様子①
駐車場が20台ほどあります。
車の乗り入れができませんので、荷物はすべてキャリーワゴン等で運ぶ必要があります。
ずっと、長い坂道が上の方まで続いてます。
ところどころに平坦な部分があり、そこでテントが張れそうです。
サイトの様子②
坂を上がった一番上にとても広くて平坦なサイトがあります。
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ここまで荷物を運ぶのが大変ですが、とても広くて日当たりも良かったです。
最後に
昭和の森キャンプ場はトイレも近く利用しやすいので、人が多かったのですが、猫石側キャンプ場は人が少なく木々に囲まれていて静かにキャンプができるキャンプ場でした。
しかし、猫石側キャンプ場はトイレが無いのがかなり不便かと思いますので、利用の際は注意してください。
現在、このキャンプ場はトイレの改修等が行われているので、今後もっと利用しやすいキャンプ場になるのかもしれません。
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