こんにちは。バツイチバフェットです。
最近、極厚のインフレーターマットが人気のようで、僕も欲しいと思っています。
本日は様々ある極厚インフレーターマットの比較レビューをご紹介します。
インフレーターマットとは
インフレーターマットとは、空気だけで膨らむ「エアーマット」とは違い、中にウレタン等の芯材が入っており、一定の弾力があるマットです。
エアーマットは中が空気だけなので、コンパクトになるため持ち運びが楽ですが空気だけでは安定性に欠けると感じる方も多いようです。
その点、インフレーターマットは中に芯材があり弾力もあるので、寝心地がとても良いです。
しかし、エアーマットよりは芯材分荷物がかさばることがデメリットです。
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現在3cmのインフレーターマットを使用していますが、寝心地がイマイチなので10cmほどあるインフレーターマットを検討しています。

3cm程度のインフレーターマットはコンパクトで持ち運びも便利でバランスは良いのよね。
比較するインフレーターマット
今回比較したのは厚さが10cmある寝心地重視の下記のインフレーターマットです。
- コールマン コンフォートインフレーターマットハイピーク シングル
- DOD ソトネノキワミS
- WAQ RELAXING CAMP MAT シングル
- QUICKCAMP 極上インフレータブルマット シングル
寝心地を優先する分収納時の大きさが気になります。
コールマン コンフォートインフレーターマットハイピーク
提供:コールマン
色がグレーのみなのが気になりますが、この中では一番安いマットです。
DOD ソトネノキワミS
提供:DOD
色がサンドカラーでどのようなキャンプスタイルでも合わせやすいのが特徴です。また、枕とシーツがセットになっているのは嬉しいですね。
WAQ RELAXING CAMP MAT
提供:WAQ
色もサンドカラーとオリーブカラーの2色展開となっています。
コットと組み合わせて使用することも想定されていて使いやすさが良さそうです。
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別売りですが、専用のシーツもあります。
QUICKCAMP 極上インフレータブルマット
提供:QUICKCAMP
こちらも色がサンドとオリーブの2色展開ですが、表面のみ同じグレー色で統一されています。(裏面は縁と同じ色)
裏面は少し硬さが異なりますが、リバーシブルとして使えるのとマット同士を連結することができるのが特徴です。

マットを連結できるのはいいわね。
広げた状態の大きさ
それぞれの大きさを視覚的に分かるように並べました。
すべてシングルの場合で記載しています。
コットの上で使用する際は、コットより大きすぎると使い勝手が悪いので注意してください。
収納時の大きさ
それぞれの大きさを視覚的に分かるように並べました。
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広げた時と収納時のバランスが良さそうなのはWAQですね。
重さ
商品 | 重さ |
コールマン | 約2.7kg |
DOD | 約4.6kg |
WAQ | 約3.0kg |
QUICKCAMP | 約2.6kg |
価格(2021年9月16日時点)
商品 | 価格 |
コールマン | 10,656円 |
DOD | 15,999円 |
WAQ | 14,800円 |
QUICKCAMP | 11,000円 |
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価格も重要なポイントですよね。
厚手のインフレーターマットのたたみ方
厚手のインフレーターマットはたたむのにとても苦労します。
手作業でインフレーターマット内の空気をすべて出すにはかなりの時間や労力が必要です。
おすすめは、電動ポンプやハンディー掃除機で空気を抜いてからたたむと綺麗にたためます。
ハンディー掃除機であれば、テント内の掃除もできるので一石二鳥です。
電動ポンプのおすすめは下記の商品です。
ポンプを使ってインフレーターマットをたたんでいるYouTubeを紹介します。
最後に
僕のキャンプスタイルはホワイト系なので、マットの色はサンドカラーが合うと考えています。
また、シーツも欲しいのでバランスを考えるとWAQのマットが良さそうです。
将来的にはコットとセットで使用したいのでコットについても比較したいと思います。
キャンプコットのおすすめ
コットについてもおすすめを紹介しています。是非ご覧ください。

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