こんにちは。バツイチバフェットです。
前回、マットについて比較しましたが、マットの使用は床のあるテント内でしか使用できません。
最近は土間のテントを使用するケースも多く、コットを使用する方は様々なシーンで使用できコスパが良いと思います。
本日は、最近はやりの2WAYコットの商品比較をレビューします。
2WAYコットとは
2WAYコットとは地面からの高さを変更できるコットのことです。
提供:VASTLAND
写真の上が「ハイタイプ」。下が「ロータイプ」です。それぞれの使用用途としては、下記のとおりです。
ハイタイプ |
地面からの距離があり、地面からの熱(主に冷気)を受けにくいため、土間のテントで使用することが多い 椅子としても使用できる 高さがあるため、天井の低いテント内では使えない |
ロータイプ |
高さが低いため、天井の低いテント内で使用することが多い ロータイプの椅子としても使用できる |
比較する2WAYコット
今回比較する2WAYコットは僕がずっと欲しくて独断と偏見で集めました。
価格も2万円程度と購入しやすい物を選んでいます。
-
VASTLAND(ヴァストランド) 2WAY キャンプコット
-
DOD(ディーオーディー) ハンペンインザスカイ
- WAQ 2WAY フォールディング コット
-
Naturehike (ネイチャーハイク)アウトドア ベッド
- BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(ブルックリンアウトドアカンパニー) フォールディングコット
.png?resize=92%2C92&ssl=1)
耐荷重はすべて150kgと同じです。
VASTLAND(ヴァストランド) 2WAY キャンプコット
提供:VASTLAND
DOD(ディーオーディー) ハンペンインザスカイ
提供:DOD

座面がマットになっています。マットは単独でも使えるので3WAYと言ってもいいね。
WAQ 2WAY フォールディング コット
提供:WAQ
Naturehike アウトドア ベッド
提供:Naturehike
.png?resize=92%2C92&ssl=1)
脚の骨組みが赤色なので注意が必要です。
BROOKLYN OUTDOOR COMPANY ザ・フォールディングコット
ニューヨークのブルックリンで誕生したブランドです。
コンセプトは「都会的な生活にも取り入れやすいインテリア性を重視したアウトドアアイテム」を提案するとのことです。

.png?resize=92%2C92&ssl=1)
少し前は楽天のみで販売されていて、販売予約をやっていましたが、現在ではAmazonでも購入できるようになりました。

ロゴがシンプルでかっこいいね。
冬には暖かい専用のシートが別売りされています。
広げた状態の大きさ
それぞれの大きさを視覚的に分かるように並べました。
縦方向の寸法は5つともすべて同じ190cmです。
下段ではロータイプとハイタイプの地面からの高さを記載しています。
.png?resize=92%2C92&ssl=1)
DODコットのロータイプの寸法が分かりませんでした。

大きさや高さはほぼ変わらないね。
収納時の大きさ
それぞれの大きさを視覚的に分かるように並べました。
この中では、VASTLANDとBROOKLYN OUTDOOR COMPANYが比較的コンパクトですね。
重さ
商品 | 価格 |
VASTLAND | 本体のみ:約2.6kg 収納袋含む:約2.8kg |
DOD | 約5.9kg |
WAQ | 約3.2kg |
Naturehike |
約2.7kg |
BROOKLYN OUTDOOR COMPANY |
約2.5kg コットレグ含む:3.2kg |
価格(2021年9月16日時点)
商品 | 価格 |
VASTLAND | 12,980円 |
DOD | 20,689円 |
WAQ | 15,800円 |
Naturehike | 16,900円 |
BROOKLYN OUTDOOR COMPANY | 15,980円 |
.png?resize=92%2C92&ssl=1)
VASTLANDが一番安いですね。

DODはマット代も含むと考えると安いかもね。
最後に
キャンプ道具を選ぶ際に一番重要なものは「見た目」です(笑)
やすい物に妥協すると、必ず買い直すこととなります。
見た目が自分で納得のいくものであれば、長く使い続けることができて、結果的にコスパが良くなりますよ。
YouTubeでコットの比較しているので是非参考にしてください。
https://item.rakuten.co.jp/breakfastandconyc/boc_cot/
インフレーターマットの商品比較
インフレーターマットを比較しています。
是非参考にご覧ください。

コメント