リタイヤ世代でもできる在宅ワークおすすめ5選

雑談
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こんにちは。バツイチバフェットです。

シニア世代や高齢者になっても、今後は稼ぐ力を鍛えていくことが必要だと思います。

本日はシニア世代でも稼ぐことができる在宅ワークについてお話します。

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サラリーマンの年金は今後どうなる?

厚労省が出している「令和元元年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」では、1人当たりの職種ごとの受給年金は以下のとおりです。

自営業や専業主婦など(国民年金のみ)  …約5万1,000円/月
会社員や公務員など(国民年金+厚生年金)…約14万4,000円/月

一方、総務省が出している「家計調査年報(家計収支編)」によると、2018年の高齢者1人世帯の生活費は、平均で約16万円/月だそうです。

その差は約2万円ですね。

この2万円を貯金や配当金で賄うことも良いと思いますが、自分のスキルを使って、2万円/月稼ぐことができたら生活に余裕が生まれると思います。

将来のためにも、稼ぐ力を今から鍛えていく必要がありますね。

おすすめの在宅ワーク

代筆

メルカリ等のフリマアプリでもやり取りされている「代筆」です。

例えば、祝儀袋の名前や、サンクスカード等を代わりに書いて販売するという方法です。

字が上手な方であれば、お小遣い稼ぎ程度でも稼ぐことができます。

レシピの販売

最近はクックパッド等で簡単に手に入るレシピですが、漬物や梅酒等昔ながらの方法でコツがいるようなものであったり等は文字を読んだだけでは難しかったりします。

ZOOM等のテレビ電話を使って、実際に作る工程を見守りながら作れば失敗は少なくなると思います。

ハンドメイド

手先が器用であればハンドメイドの物を販売できると思います。

例えば、レザークラフトや刺しゅう、子供が学校で必要なバック等様々あると思います。

個別に注文を受けて作成する方が売れる可能性が高いかもしれません。

写真の販売

綺麗な景色や田舎でしか手に入らない風景を写真に撮って販売します。

最近は個人でブログをやったりとネット上で様々な活動の中で、綺麗な写真や画像は重宝されると思います。

特に風景の写真はその場に行かなければ撮れないので、一定のレベルの写真であれば販売は可能になると思います。

なお、企業が使う写真となるとフリー素材等は使わないため、「販売されている画像」の方が著作権等でもめる心配がないため需要が高いのです。

ポスティングのアルバイト

特に仕事をリタイヤしてしまうと家に引きこもりになるので、体を動かすには散歩がおすすめです。

散歩がてらチラシ等をポスティングすることで、お小遣い程度でも稼ぐことができますよ。

最後に

リタイヤしてしまってから考えても良いですが、収入を得るためのスキルとなると一定の訓練が必要かと思います。

自分が興味のある分野や得意な分野を稼ぐ力に変えるには「今から考え動くこと」が重要だと思います。

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