スノーピーク奥日田キャンプ場(大分県)の細かすぎるキャンプ場ブログ

camp
スポンサーリンク

こんにちは。バツイチバフェットです。

本日は大分県日田市にあるスノーピーク奥日田キャンプ場について紹介します。

スポンサーリンク

公式ホームページ等

椿ヶ鼻ハイランドパークキャンプ場跡地にスノーピークがオープンしたキャンプ場です。

標高950mもあり夏でも涼しく過ごせるキャンプ場です。

公式ホームページはこちら

スノーピーク奥日田 | スノーピーク * snow peak
スノーピーク奥日田店のキャンプイベントや製品入荷情報など、最新情報をお届けします。

サイトの区画

フィールドマップ

予約時に区画の希望はできないそうです。

しかし、どうしても希望がある場合はネット予約時の「お問い合わせ・ご要望を入力」に記載すると配慮していただけるそうです。

提供:スノーピーク

フリーオートサイト(15サイト程度)

車の乗り入れが可能で区画割が無く自由にテントを張ることができます。

電源はありません。

場所が遠いので写真を撮りにいけませんでした。

区画電源オートサイト(43サイト)

電源付きの区画で数が多く予約が取りやすいかと思います。

大きさがまちまちで目視ですが5m×10mから10m×10m程度でした。

段差もあるのでプライベート感もあります。

各サイトに1つ電源と水栓がありました。

このサイトは10m×5m程度でした。場所によっては隣のサイトが近接しているサイトもあるようです。

N電源オートサイト(13サイト)

管理棟やシャワー棟などからも一番近く利便性が良いサイトです。

車の横付けも可能で1区画20m×20m程度とゆったりしています。

電源も500wまで利用できます。

フラットなのでテントの設営も楽ですね。

横幅はアポロン2個分ほどありました。

写真を撮り忘れましたが、電源はポールが奥に立っていて2口になっています。

Fサイト(13サイト程度)

電源もなく、車の乗り入れが不可ですが、区画割もないため自由にテントを張ることができます。

車は近くの駐車場に止めることになります。

サイト入り口に駐車場があるようです。

料金(2022年8月現在)

すべてのサイトが同じ料金です。

1サイト6名まで/車1台/テント・タープ1張 3,850円(税込

デイキャンプの場合は 1,320円(税込)です。
(5名以上の場合1人当たり330円(税込)の追加)

上記の料金にリサイクル料400円が追加になるので注意してください。

支払いはクレジットカードが利用できます。

利用時間

チェックイン等

チェックインは13時~18時

チェックアウトは11時までとなっています。

夜間の車の出し入れはできませんので注意してください。

定休日

毎週水曜日

予約方法

予約はネット予約のみとなっています。

下記から予約できます。

500 server error | OPTIMA

7日前からキャンセル料が発生します。雨天でのキャンセルもキャンセル料が発生するので注意してください。

ただし、日程を移動させるのは前日まで無料でできます。

レンタル品や販売品

レンタル品

さすがスノーピークのキャンプ場です。

様々なキャンプギアをレンタルすることができます。

詳しくはホームページを確認ください。

販売品

管理棟内にスノーピークお店が併設してあります。消耗品等も購入できるようです。

薪の販売もあります。

針葉樹は500円、広葉樹は916円です。

お肉の自販機がありました。買い忘れても安心ですね。

ゴミの処理について

現地ですべて処分することが可能です。

分別する必要があります。

ペット同伴

ペット同伴は可能です。

必ずリードやゲージを持参してください。

直火等

直火は禁止です。

必ず焚き火台を使用する必要があります。

管理棟

中にスノーピークのお店が併設しています。

最近はコロナの影響で受付を外で行っていました。

炊事棟とトイレ

写真が取れた、N電源オートサイトと区画電源オートサイトを紹介します。

N電源オートサイト

トイレ棟と一体になっています。

お湯が出るのがありがたいですね。

トイレは比較的綺麗です。

 

区画電源オートサイト

椿ヶ鼻ドーム付近にトイレと洗い場がありました。

写真の右側にあります。

椿ヶ鼻ドームの使用方法は分かりませんでしたが、イベント等で使用できそうです。

シャワー

シャワーが使える棟は、N電源オートサイトから一番近い場所にあります。

200円で10分利用できます。

脱衣所には銭湯のような洋服を置く棚が縦に3段、横に4段程度あり、そこで服を脱いでからシャワーブースに行く感じです。

洗面化粧台は2つあり、ドライヤーが1つ置いてありました。

男性用のシャワーブースは4室ありました。

スタートを押すとお湯が出てタイマーが進みますが、ストップを押すとお湯が止まりタイマーも止まる感じです。

僕は10分で余裕で入れました。

周辺には温泉等の施設はありません。

道中のランチにおすすめ

日田インターを降りてキャンプ場に向かう方が多いかと思いますが、日田インター降りてすぐのところにおいしいうどん屋さんがありました。

ちょっと変わったうどんが有名のようで、地元の方々でにぎわってました。

とっても美味しかったので是非行ってみてください。

周辺のお肉屋さん

日田周辺でお肉を購入できるところが少なく、唯一見つけたところが「元気の駅」という道の駅のような施設でした。

しかし、お肉が店頭に並ぶのは15時以降らしく僕たちは購入できませんでした。

もし、時間が合うようでしたら是非寄ってみてください。

最後に

標高が高くて涼しく、お湯が出る洗い場等整備された高規格なキャンプ場だったのでとても快適にキャンプすることができました。

ただし、標高が高い分山道の傾斜がきつくて登るのが大変でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました