こんにちは。バツイチバフェットです。
僕は金属系テーブルを持っていますが、木製のテーブルを購入しました。
本日は、木製テーブルを購入するに至ったキャンプ用テーブルの比較検討について紹介します。
木製・金属系のテーブルの違い
キャンプ歴としては8年目となっていて、いろんなキャンプスタイルを経験していました。
金属系テーブル
今はキャンプブームでおしゃれなキャンプテーブルも多いですが、僕が始めたばかりの時は、キャンプテーブルは金属系が主流でした。
アルミテーブル等が主流でしたね。
特徴は下記のとおりです。
- 軽い
- 強度があり扱いが楽
- コンパクトになる
- 濡れても気にならない
- 高さが変更できたりと多機能なテーブルが多い
木製テーブル
最近のおしゃれキャンパーは木製のテーブルを使用している方が多いようです。
使ってみた特徴は下記のとおりです。
- 重い
- 耐荷重は商品によりまちまち
- コンパクトになりにくくかさばる
- 暖かい雰囲気が出る
- 安定感が出る
- 写真映えは半端ない
なるべくネガティブ要素が少ない木製テーブルを購入したいですよね。
木製テーブルの比較
木製テーブルといっても、様々な種類があります。
僕が比較したテーブルについて紹介します。
天板は木製、脚は金属系のテーブル
提供:コールマン
提供:フィールドア
天板は木製で暖かい雰囲気で、脚を金属系とすることで高さを自由に変えることができます。
また、全体的にも軽くなっていて持ち運びが楽です。
コールマン |
フィールドア |
|
使用時サイズ |
約W112×D70×H40/70cm 高さ変更可能 |
約W120×D60×H49 / 70cm 高さ変更可能 |
収納時サイズ |
約W19×D20×H70cm |
約W63cm×D11cm×H63cm |
重量 |
約5.3kg |
約9.3kg |
耐荷重 |
約30kg |
50kg |
価格 |
16,800円(公式) |
¥9,800(Amazon) |
木製テーブル
こちらも様々な種類がありますが、僕はスタンダードなタイプのテーブルを購入しました。
提供:フィールドア
同じ雰囲気で様々なメーカーがテーブルを出しています。
なるべく安いものを探しました。
フィールドア |
Issho |
|
使用時サイズ |
約W90cm×D60cm×H45cm |
約W90cm×D60cm×H45/55cm |
収納時サイズ |
約W90cm×D23cm×H12cm |
約W93cmxD25cmxH13 cm |
重量 |
約7.4kg |
約4kg |
耐荷重 |
30kg |
30kg |
価格 |
¥8,950(Amazon) |
¥6,980(Amazon) |
Isshoのロールテーブルは天板の高さを2段階にすることができます。
上記の表は幅90cmのものとなっています。
Isshoはお値段もお手頃ね。
【幅が120の場合】
フィールドア |
DOKICAMP |
|
使用時サイズ |
約W120cm×D70cm×H45cm |
約W120cm×D60cm×H43cm |
収納時サイズ |
約W82cm×D25cm×H12cm |
約W80cm×D20cm×H20cm |
重量 |
約10.8kg |
約11kg |
耐荷重 |
30kg |
30kg |
価格 |
¥13,280(Amazon) |
(Amazon) |
幅を120cm必要ならフィールドアですが、90cmで良いのならIsshoのテーブルがおすすめですね。
最後に
目の雰囲気を重視したい方は、すべてが木製でできているテーブルをおすすめします。
金属系は持ち運び等も便利ですが、テーブルを追加しようとする際にピッタリ合うサブテーブルが見つけずらいと思います。
Issoのテーブルレビュー
実際の使用感等は下記の記事を参照ください。
キャンプのスタイルに合わせたテーブルの選び方
テーブルの材質や大きさ等はキャンプスタイルに大きく影響されます。
テーブルの選び方等は下記を参照ください。
ハイスタイルとロースタイル
ハイスタイルとロースタイルとでテーブルの選び方も変わるので、是非参考にしてください。
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