ビットコインの暴落

運用関係
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こんにちは。バツイチバフェットです。

最近ビットコインが暴落してヒヤヒヤしているので、本日はビットコインについてお話します。

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ビットコインの暴落

1月4日から暴落が始まり、1月18日に約31,700USドルを底値に反発している状態です。

多くの投資家が税金を納付するために現金が必要とし、ビットコインを売却することが原因のようです。

この時期は毎年ビットコインが暴落するようで、「バフェット太郎」さんも紹介しています。

ビットコインの価格が上がり始めた2018年から1月~2月の間に必ず暴落が起きています。

ある程度覚悟していましたが、実際暴落するとヒヤヒヤしました。

 

2021年1月25日時点では、底値だった約31,700USドルから反転し約33,700USドル程度まで回復しています。

さらに暴落する可能性もあるため注意してください。

ビットコインは売るべきだったのか

確かに、1月4日時点でビットコインを売却し、底値になった時点で買い戻せばかなりの利益を得ることができます。

しかし、現実的には「どこが高値でどこが底値」なんてものは誰にも分かりません。

1月18日が底値だったかもしれないしこれからさらに底値が来るかもしれないもんね。

結局僕は売ってません。

ビットコインの今後

米決済大手ペイパル(PayPal)がビットコインで支払いサービスを開始したことや、大手企業がこぞってビットコインに投資していることを考えると、これからさらにビットコインの価格は上昇することが予想されます。

また、各国の金融緩和で法廷通貨の価格の下落していることや、コロナ禍の影響で新興国の通貨も下落してることから、ヘッジも目的としたビットコインへの投資が個人単位で活発になっていくと思います。

投資初心者の僕でさえ、ビットコインへの投資を始めているということは、今後さらに個人投資家の注目が高まっていくと思います。

また、「2024年のビットコインの価格は2020年5月比で約10倍程度に上昇する」という投資家もいるほどです。

ビットコインへの投資は?

現在、少しずつ価格が戻りつつありますが、2020年末と比べると鈍化傾向にあります。

様子を見つつ新たにビットコインを購入していこうと思います。

コツは、現在のビットコインの価格にこだわらず、自分の投資した額が「資産全体の1~3%となるよう」が良いと思います。

暴落してしまい、投資した額を下回ることがあっても、資産全体の1~3%とすることで、投資額は配当金で取り返すことができます。

あくまでも「投資資金」で考えることで、高騰した場合の利益も確保しやすくできるからです。

6万円投資したとして、現在15万円となったとします。

資産の3%が20万円とすると残り5万円ではなく、20-6=14万円分を追加投資する方が高騰した際の恩恵が大きいです。

仮に20万円投資して、それが10万円となっても、資産の3%程度なら、1年間の配当等で取り返せると思います。

最後に

ビットコインはボラティリティの高い投資です。

3%の話をしましたが、ご自身のリスク許容度に合わせて投資をしてくださいね。

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