こんにちは。バツイチバフェットです。
最近、マクアケで購入した「apod ホットサンドメーカー」が届きました。
本日は新しく購入したホットサンドメーカーとコールマンのホットサンドメーカーを食べ比べてみたので紹介します。
apod ホットサンドメーカー
apodホットサンドメーカーとは
元々は4w1hのホットサンドメーカーが欲しかったのですが、価格が高騰し、手に入りずらいこともあり、他に似たようなものを探していました。
その時にマクアケで「apodホットサンドメーカー」が発売されるのを見つけてひとめぼれし発売日に速攻で購入しました。
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購入価格は3,980円。
通常価格よりお買い得でした。
apodホットサンドメーカーは、スノーピークで有名な燕三条で作られたホットサンドメーカーです。
食パン1枚で作れるため、作りすぎて食べきれないということもなく、さらにソロキャンプでとても重宝します。
また、スクエアー型・トライアングル型と2種類楽しめます。
提供:apod

挟む材料によってスクエアー型とトライアングル型を分けるのがおすすめです。
こびりつきにくい「ノンスティックコート」が施されており、柄の部分が分解できコンパクトで持ち運びが楽です。
提供:apod
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キャンプに持っていくことを前提にしたホットサンドメーカーですね。。
下記に公式ホームページを載せておきますので是非見てください。

ホットサンドメーカーを食べ比べ
今回は元々持っているコールマンのホットサンドメーカーと食べ比べします。
食べ比べする材料
今回は、シンプルにパンの味を楽しみたかったため、「ハム&チーズ」のホットサンドで食べ比べることとしました。

食パンは6枚切りをチョイスしています。
apodホットサンドメーカー
まずは、スクエアー型で作成しました。
少し、パンが小さいかと思いましたが、蓋を閉めるとピッタリのサイズでした。
続いてはトライアングル型で作成。
パンが正方形ではないので、折り曲げた際にピッタリくっつかなさそうで心配でしたが、意外と綺麗にできました。
断面はイメージ通り真ん中のふっくらした部分に溶けたチーズが溜まっていて、そして端っこはカリカリでとてもおいしそうです。
コールマンのホットサンドメーカー
こちらは1回の調理で2枚の食パンが必要です。
パンがはみ出さないように押し込みながら重ねます。
完成時点で2つに分かれているので、切り分けます。

コールマンのロゴが付くのがかわいいですよね。
あと、ハサミを使うとお皿を傷付けなくてすむよ。
完成
それぞれの大きさはもちろん同じです。
食べ比べた感想
apodホットサンドメーカー
周りのカリカリ部分と中央のふっくら部分が明確に分かれていて、食べ飽きることがありません。
スクエアー型とトライアングル型はほとんど違いがありませんでしたが、スクエアー型の方がパンのカリカリ部分が多くて僕は好きでした。
トロトロに溶けたチーズが中央に溜まっていて食べた瞬間の食材の味がしっかりと楽しめました。
コールマンホットサンドメーカー
食材全体をパンが挟み込むため、場所による触感の違いはありませんでした。
ハムチーズだけで勝負するとapodホットサンドメーカーの方が断然おいしいかったのですが、たくさんの食材を挟むことができるので、食材を変えればコールマンのホットサンドメーカーの方がおいしいと思います。

ハムチーズだけでの勝負ならapodホットサンドメーカーが圧勝でした。
最後に
昔からコールマンのホットサンドメーカーで様々なホットサンドを作ってきましたが、ハムチーズはあえて避けてきました。
理由は、正直そんなにおいしいと思っていなかったのです。
しかし、今回改めて食べてみたんですが、トロトロのチーズと香ばしいコショウ、そしてハムとの相性が抜群でびっくりするほどおいしかったです。
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ハムチーズって微妙となめていましたが、かなりおいしいので是非皆さん作ってみてください。
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