ニューボーンフォト(新生児写真)の撮影

子育て
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こんにちは。ちょるちゃん夫婦です。

今回はニューボーンフォトをプロにお願いして撮影してもらいましたので、撮影の様子や依頼した写真家の方を紹介します。

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ニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトとは、新生児期に撮る赤ちゃんの記念写真のことを言います。

最近では、出産した産院で出産後にそのままニューボーンフォトを撮ってくれるところもあるくらい、人気が高まっています。

赤ちゃんを布でおくるみし、かわいい小物を用意して撮影することが多く、また、赤ちゃん単体だけでなく、パパやママとも一緒に撮影することもあります。

新生児期にしかできない貴重な姿を写真に残し、生まれた感動を形に残したい方はおすすめです。

SNSで「ニューボーンフォト」と検索するとほっこりと見とれてしまう写真がたくさん見受けられますよ。

撮影時期

新生児とは生後4週目までを指すため、一般的にはこの間に撮影することでニューボーンフォトと言えます。

赤ちゃんは生まれてすぐからグングンと成長し、1ヵ月も経つとその姿は大きく変わりってきます。

なので、グーグル検索では「生後1日~14日までに撮影する」ことをお勧めされていました。

しかし、僕はなるべく早く撮影することをおすすめします。

実際、ちょるちゃん夫婦は生後13日目に撮影しましたが、生まれた直後の赤ちゃんはよく寝てくれますが、13日目となると周りの環境を把握することができるようで、赤ちゃんが撮影という雰囲気を察してしまい寝てくれませんでした

赤ちゃんの個性によるので、写真家の方と相談するのがいいかもね。

ニューボーンフォトは眠っている状態で撮影?

赤ちゃんはカメラに目線を合わせることができないため、起きている状態で撮影すると基本「半目の状態」となってしまいます。

それでも、何とかしてきれいな状態の写真を撮ることも可能だと思いますが、良い写真の枚数が減ってしまします。

そこで、たくさんの良い写真を撮るために赤ちゃんが眠っている状態で撮影されることが多いようです。

撮影場所

基本的に自宅があかちゃんもリラックスでき、お出かけも必要なのでおすすめです。

ママさんが入院中の場合は病院で撮影することもあると思いますが、病院提携の撮影会社等でないと病院での撮影は難しいと思われるので事前に確認することをおすすめします。

住宅内での撮影場所は、大きな掃き出し窓がある横で撮影するのが良いそうです。

自然光をうまく取り入れることで自然な明るさの写真にすることができます。

ちょるちゃん夫婦の場合はダイニングで撮影しました。

曇りの日でも明るさは確保できるそうよ。

撮影をお願いした写真家の方

今回様々な写真家の方を探した結果、撮影をお願いすることにしたのは護師・保健師免許を持っていらっしゃるTommy Photoさんです。

2児の母でもある写真家さんで、赤ちゃんの扱いも慣れていて安心して撮影に臨めました。

実際、少しグズって赤ちゃんが寝てくれなかったのですが、しっかり眠らせてくれました。

また、1日1組限定とされているため、赤ちゃんがグズったりして撮影が押しても終了時間を気にすることなくゆったり撮影できてとても嬉しかったです。

問合せは公式ラインでやり取りできてとても便利です。

公式ラインはこちら

Instagramでたくさんの写真を紹介されていますので、ぜひご覧ください。

Instagramアカウント

下記は撮影の様子だよ。

完成写真

今回お願いしたTommy Photoさんには、おくるみで巻かれた写真だけでなく、新生児の小さな手や足の写真や、自分たちの思い出の指輪やぬいぐるみ等も一緒に撮っていただくことができました!

最後に

マタニティーフォトから始まり、ニューボーンフォト、お宮参りやお食い初め等、出産後たくさん写真を撮るタイミングがあるので、自分たちだけで写真を撮るだけでなくプロにお願いすることで、当時の思い出をより綺麗に残すことができると思います。

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