子どもの名前決め

子育て
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こんにちは。ちょるちゃん夫婦です。

この度、僕たちの夫婦に新しい家族を迎えることになりました。

現在、妊娠7か月ということで新たな家族を迎えるための準備から子育てに関する内容もこのブログで発信していこうと考えています。

今回ははじめに子供の名前を考えるについてご紹介します。

まだ、名前は決まっていませんが夫婦で話し合った内容をご紹介します。

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子どもの名前を考えるとは

子どもの名前を考えるということについて夫婦で話し合う時に僕たち夫婦が「軸」として考えたのはやはり「子どもの幸せ」です。

当たり前かもしれませんが、何度も何度も子どもの名前を考えていくと少しづつ軸がぶれてきて、「親の願いの押し付け」になってしまいそうになります。

親の押し付けにならないように子どもの名前を考えたいと思っています。

僕たち夫婦が大切にしたこと

妻と夫で少し考え方が異なる部分がありましたが、それを話し合いすり合わせをして決めた「名前を決める際に大切にすること」を紹介します。

名前の響き

音として捉えたときのカッコよさや可愛さは日常生活で一番気になる部分です。

また、親としても子どもを「何と呼びたいか」は重要だと思います。

例えば「よしこ」の場合は「よっちゃん」や「よしちゃん」等あだ名となる場合があり、将来どう呼ばれる可能性があるかも考えました。

また、「せいや」と「せいあ」等のように「語尾がはっきりわからない」ものは避けたいと考えました。

理由は子供の名前というものは、「その子の幸せを願って付けた大切な意味」だと思ったからです。

曖昧に呼びたくないので、語尾だけははっきり呼べるものとしたいと考えています。

字画数

これは誰もがある程度気にするものかと思います。

姓名判断には様々な流派があるようで、ネットで調べるときりがありませんでしたのでいくつかに絞るのがおすすめです。

僕たちは「たまひよ名づけ博士」「名前ポン」だけで判断することとしました。

理由はシンプルで名前を調べやすかったからだよ。

たまひよ名づけ博士リンク

名前ポンリンク

口頭での説明しやすさ

現代社会においてメールやネットが普及し、文字でのやり取りが多くなったとはいえまだまだ電話や口頭で名前を説明するシーンはあります。

口頭で説明しずらい漢字や普段使わない漢字は避けようと思っています。

例で言いますと「廣」「啓」等が挙げられます。

PC等での変換しやすさ

スマホであれば漢字登録ができますが、PCの場合はあまり感じ登録を行うことは少ないため、漢字を「単体で変換できない」と毎回苦労すると思います。

漢字の意味

子どもへの願いをしっかり表現できている漢字か大切にしています。

子供の名前付けに関する本を読めば、一つひとつの漢字の意味を解説してあるものが多いのでそれで、夫婦の願いと重ね合わせることをしました。

子どもの名前を決める

僕たち夫婦は候補となった名前に上記の「大切にしたいこと」を段階評価し客観的に見ることをしました。

下記表に例を示します。

名前 響き 字画(たまひよ) 字画(名前ポン) 口頭説明 PC変換 意味
○○ 2 4 3 4 3 2
○○ 4 3 3 4 4 3
○○ 3 4 4 2 2 4

さらに「大切にしたいこと」に重みづけすると点数差がより明確になります。

私たちは「意味」と「字画」の配点を大きくしました。

手書きで書いてみる

子どもは自分の名前を人生の中で何百回も書くことになります。

自分で書いてみて、バランスのとり方や書きやすさ等感じるものもあるので、候補を絞る際にはぜひ自分で書くことをお勧めします。

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