こんにちは。バツイチバフェットです。
本日は、米国株投資には欠かせない「為替リスク」についてお話しますね。
為替とは
ここで言う「為替」は、米国株を購入する際の「為替」について説明します。
異なる国の通貨の交換比率(相場)のことを「外国為替相場」と呼びます。
また、この「外国為替相場」は、市場で需要と供給により決まっていきます。
「外国為替相場」が形成される市場のことを「外国為替市場」といい、外国為替市場において形成される異なる国の通貨の交換(売買)比率が「為替相場(為替レート)」と呼ばれます。
ざっくり言うと、1ドル80円とか1ドル103円等、ドルから円に交換する際の相場を言います。
もちろん交換するには手数料が発生することを忘れないでください。
米国株を購入する際の「為替リスク」とは
2020年初めは1ドル106円程度でしたが、2021年現在では、1ドル103円程度です。
僕も去年の中旬から米国株投資を始めましたが、その際は1ドル105円程度で購入していました。
数千円の利益が出ている時点で売却したところ損益が出ていました。
含み益があるような表示だったのに、売却したら損益に変わっていました。
証券会社にもよるかもしれませんが、売却する際はしっかり為替を意識しましょう。
特定口座でも確定申告が必要!?
通常、特定口座で売買している場合、確定申告は不要です。
しかし、円をドルに替えて証券口座に入金し、しばらくたって米国株を購入。その後、同じ値段で売却してドルを保有した後円へ交換した際に「最初の円からドルへ替え、その後の円に戻した」ときに利益が発生した際は、「利益」となります。
また、配当金でも注意が必要です。
具体例で説明すると
【事例①】
米国株の配当金を「1ドル103円」のときに100,000ドル受け取り、米ドルのままで口座内に放置しておき、「1ドル106円」のときに100,000ドルを日本円に両替して30,000円の「利益」が出た場合、その利益は「為替差益」として「利益」となります。
【事例②】
300万円を「1ドル103円」のときに29,126ドルに両替し、ドルのままで口座内に放置しておき、「1ドル=106円」のときに、その29,126ドルを全額使って米国株を買った場合、その時点で87,378円の「為替差益」が発生したことになり「利益」となります。
上記の①や②のようにして発生した「為替差益」について、証券会社の特定口座内では自動的に「為替差益」であると認識されません。
なので自分で「日本円⇔ドル」の為替レートを記録しておいて、「為替差益」を計算する必要が出てきます。
米国株の買い方
①円貨決済
円貨決済は、外国株購入の際に証券会社の指定レートで外貨を自動的に売買する決済方法です。
自分で外貨を調達せず、手元にある日本円で米国株を買えるため外貨決済よりも手間がかかりません。
「証券会社の指定レート」で両替する必要があるので注意が必要です。
また、購入する日に「円からドル」に変換するので、その部分での「為替リスク」は発生しないこととなっています。
例えば、朝1ドル103円で夜に1ドル106円になってもそれはノーカウントなのね。
②外貨決済
外貨決済は、米国株ならばドルを口座内に用意しドルのままで取引する決済方法です。
外貨のまま買いつけ口座にドルを保有しておけば、取引のたびに為替手数料が発生しないのが特徴です。
最後に
20万円以上の利益が出た場合は、確定申告が必要ですが、それ以下でも住民税に関しては手続きが必要です。
為替単独で20万円以上の利益は難しいかと思いますが、その他「雑所得」合わせることとなることを忘れないでください。
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