こんにちは。バツイチバフェットです。
キャンプではキッチンを「使う派」と「使わない派」とで分かれるようです。
僕も悩んでいましたが、基本的には使う派です。
本日はおすすめのキッチンについて紹介します。
アウトドアキッチン
キャンプで凝った料理をする際は2バーナーを使う方が楽に料理ができると思います。
2バーナーでなくとも、個別のバーナーを2つ使う方法もありますが、ファミリーキャンプでは人数も多くなりがちなので2バーナーは必須だと思います。
その際に、2バーナーを設置するための「キッチン」が欲しくなります。
「キッチン」は様々な種類があります。
木製キッチン
FIELDOOR(フィールドア)の「 ウッドロールトップ キッチンテーブル 」があります。
提供:フィールドア
【仕様】
使用時 : (約)148cm×45cm×80cm
収納時 : (約)92cm×19cm×17cm
重さ :(約)9kg
耐荷重:天板 30kg、グリル台 30kg
.png?w=1268&ssl=1)
木製はオシャレですが、収納時はかさばり、重さも結構あるためその辺がデメリットです。
[ad01]
金属製キッチン
コールマンの「オールインワンキッチンテーブル」があります。
提供:コールマン
【仕様】
使用時サイズ:約149×55.5×170/190(h)cm(テーブル/約80×54×80(h)cm)
収納時サイズ:約80×11×28(h)cm
重量:約6.7kg
耐荷重:テーブル/約30kg シェルフ/約25kg
.png?w=1268&ssl=1)
多機能で持ち運びも楽そうですが、収納時サイズが大きく、車に入れる際に邪魔になりやすいので、購入の際は十分注意してください。
ユニフレームの「ユニフレーム キッチンスタンド」があります。
提供:ユニフレーム
【仕様】
使用時サイズ : 108×37×高さ77.5cm
収納サイズ : 58×37×厚さ9.5cm
重量 : 約5.9kg
.png?w=1268&ssl=1)
コンパクトですが、別に収納袋が無いと持ち運びができません。
しかし、すべてステンレスで扱いやすいキッチンです。
ユニフレーム「ユニフレーム キッチンスタンド」
僕は、昔コールマンの「オールインワンキッチンテーブル」に似たキチンを使っていました。
.png?w=1268&ssl=1)
値段が安かったのと、収納時もコンパクトで持ち運びも楽だと思っていました。

持ち運びは楽そうだと思うけど…。
[ad01]
.png?w=1268&ssl=1)
長さが80cmもあると車に立てで置くこともできず、他のギアとも長さが異なり置くところに苦労します。
また、自宅で保管する場所を確保しにくいのです。
そこで、検討した結果「ユニフレームのキッチンスタンド」を購入しました。
このキッチンを購入する際は、持ち運びが便利となる専用の「LT トート L」を購入することをおすすめします。
サイズは「L」を購入すると、2バーナーも一緒に収納することができます。
キチンの収納時のサイズは「約80×11×28(h)cm」となっていますが、実際は本体が「58.5×36×15cm」で、天板が「58×36cm」した。

思った以上にコンパクトね。
コンパクトですが設置した際は、荷物を置く部分も確保できキッチンとして十分使用できます。
天板はマジックテープでくっいているだけですので、片方に過重をかけすぎるとひっくり返るので注意してください。
[ad01]
最後に
2バーナーを持っていくときにセットで収納されているとそのまま持っていくことができます。
キッチンの一番の敵は「億劫さ」です。手軽に持っていくことができるキッチンを購入してください。
.png?w=1268&ssl=1)
僕もキッチンは毎回は持って行きません。
スタイルにもよりますが、本格的な食事を作る際にキッチンがあると本当に便利です。
特に、凝った料理は立った状態で作る方が作りやすいのも確かです。
今年、「キッチンスタンドⅢ」が販売されるようです。
Ⅱとの違いがまだ発表されていませんが、詳細が発表されるのが楽しみですね。
コメント