運用状況の報告(2020年11月現在)

運用関係
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こんにちは。バツイチバフェットです。

大統領選挙も概ねバイデン氏に決まり、株価の暴騰も落ち着きつつありますね。

現在僕が購入した資産について公開したいと思います。

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現在の株価の動き

11月18日現在ですが、米国株・日本株ともに下落しています

先日までは高騰していたのですが、コロナ感染者数の増加の影響もあり、主な指標は下記のとおり

  • 日経225 25,728.14(前日-286.48 -1.10%)
  • TOPIX 1,720.65(前日-14.01 -0.81%)
  • S&P500 3,609.53(前日-17.38 -0.47%)
  • NASDAQ 11,889.34(前日-24.78 -0.21%)

平均が下がっていますが、オリックスや日本航空等一部の銘柄は上がっていますね

日本株について

銘柄購入価格現在価格予定配当価格差
3298
インベスコ・オフィス・Jリート
13,458.3313,910.0709+451.67
3476
投資法人みらい
36,389.5037,450.02,524+1060.5
3493
伊藤忠アドバンスロジ
135,915.00133,500.0 4,472-2,415
4902
コニカミノルタ
300.55308.025+7.45
5020
ENEOSホールディングス
382.39373.4 22-8.99
8906
ユナイテッドアーバン投資
124,415.00 123,100.0 5,638-1,315
8968
福岡リート
131,215.00136,000.0 7,276+4,785

わずかにプラスを維持している状況です。

前回のポートフォリオに登場したオリックスは、売却しました。

現在も高騰しており、決算まで時間があるため一度売却し値下がりしたときに再度購入予定です。

伊藤忠アドバンスロジも同様にしようかと考えています。

高配当株を長期ホールドしようかと思いましたが、決算まで時間があるものについては、売却しながら配当以上の利益を得ようと考えています。

米株について

銘柄購入価格現在価格予定配当価格差
GOLD
バリック・ゴールド
30.1125.370.36-4.74
VTI
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
171.35185.142.87+13.79
XLV
ヘルスケア・セレクト・セクター SPDR ファンド
107.28111.202.02+3.92
XLB
素材セレクト・セクター SPDR ファンド
63.5570.111.51+6.56
BNDX
バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)
58.5858.391.86-0.19
VUG
バンガード・米国グロースETF
227.88239.451.73+11.57
VAW
バンガード・米国素材セクターETF
145.71150.673.12+4.96
VCLT
バンガード・米国長期社債ETF
107.25109.173.59+1.92
VHT
バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF
207.35216.612.54+9.26
T
AT&T
27.6829.032.08+1.35
QQQ
インベスコQQQ 信託シリーズ1
276.22292.271.63+16.05
AGG
iシェアーズ コア米国総合債券ETF
117.98117.872.63-0.11

米株は好調なようですね。

11月上旬に一度米株が下落したのを狙って購入したため、全体的に含み損益が出ています。

おすすめ米株ETF

現在、グーグルを除くGAFAMの成長が鈍化しています。

これは、コロナワクチンの開発に期待感が出ており、今まで低迷していた飲食や航空等の株の買戻しが行われつつあることが要因のようです。

さらに、僕はセクターローテーションの傾向が強いと考えています。

セクターローテーションとは、注視される株の種類が変わることを指します

今まではハイテク株が注視されてきたけど、次のセクターは「素材関係」ですね。

10年スパンの短期的な投資予算で実施しているため、この流れに乗って素材関係やヘルスケア関係のETFが成長すると予想しています。

S&P500について

20年から30年スパンの投資であれば、GAFAMの影響を強く受けるS&P500系への投資は有効だと考えます。

それは、長期間運用することで、確実に増える指数であることは間違いないからです。

つみたてNISAやiDeCoなどはS&P500系の投資信託へ投資することをお勧めします。

現在の配当金

予想される年間配当金は約5万円ほどで、配当利回りは約3%となっています。

高配当株だけに注視すると、全体のトータルリターン(株価の上昇も含めたもの)は思ったより伸びないことがわかりました。

皆さんも高配当株には高配当になっている理由があります。例えば、株価の低迷による高配当であれば今後の成長も期待できない可能性もあるため、高配当株を選ぶには慎重にお願いします。

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