こんにちは。バツイチバフェットです。
キャプテンスタッグの「キャンドル ガスランタン」を購入しましたので紹介します。
コールマンの「ルミエールランタン」やスノーピークの「ノクターン」と比較した上でキャプテンスタッグを選びました。
今回は、ガスランタンの選び方も含めて紹介します。
ガスランタン
今回比較検討したガスランタンはマントルが不要でロウソクのような火がフワッとともるタイプのガスランタンです。
テーブルの上に置いて雰囲気を楽しむランタンですので、明るさ以外を特に重視しました。
各ランタンの特徴
スノーピーク ノクターン
コンパクトでシャープな印象を持つランタンです。
提供:スノーピーク
サイズ:42×40×105(h)mm
重さ:102g
見た目もシンプルで、使いやすそうです。
価格も約5,000円程度なので、手が届きやすいですね。
僕が購入しなかった理由は下記の理由です。
- 器具が小さすぎて、明るさが無さすぎる
- 木系のテーブル等で統一しているため、若干シャープすぎる
- ホヤを割った場合、Amazon等で簡単に購入できなさそう
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想像以上に小さく、明るさは無さそうですね
コールマン ルミエールランタン
ゆるキャン△でも登場するもっとも有名なランタンです。
提供:コールマン
サイズ:約φ7.3×6×18.3(h)cm
重さ:約210g
レトロな感じで高級感があります。
価格は公式サイトでは、約6,000円ですがAmazonでは約9,000円と高騰しています。
僕が購入しなかった理由は下記の理由です。
- 器具が大きすぎる
- ホヤ単体が約3,000円もするので、割ったときのショックが大きい
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一番は「大きすぎる」ですね。
250のOD缶程度で使用したいので、バランスが悪くなるのが嫌でした。
キャプテンスタッグ キャンドルランタン
あまり知られていませんが、ルミエールランタンを少し小ぶりにしたランタンです。
提供:キャプテンスタッグ
サイズ:外径46×高さ156mm(つまみ含まず)
重さ:約110g
レトロな感じで高級感もあり、価格もAmazonで5,000円以下と手に入りやすいです。
ルミエールランタンより小ぶりで軽く、持ち運びも楽ですね。
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ホヤも600円程度で手に入るので安心ですね。
250のOD缶で使用した場合、全体のバランスも整っていたのがいいですね。
キャプテンスタッグのキャンドルランタンの使用感
使用した感じのレビューは下記の記事で紹介しています。

最後に
昔はガスランタンの黄色い光が好きで、マントルを使用したガスランタンを使用していましたが、明るさが外気温に左右されがちで、熱を持つことから今ではすべてLEDランタンとなっていました。
LEDランタンでも十分明るさが取れるため、僕と同じようなキャンパーも多いと思います。
しかし、テーブルの上だけでも炎がある方が雰囲気を楽しめると思いますので、是非1つは手に入れられてはいかがでしょうか?
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